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2016/11/12 福井ツーリング①日目(1)出発~越前でおひるごはん

ツーリング

GN125Hに乗って、福井に一泊ツーリングに行ってきました。

小型バイクなんで、したみちオンリー。

冬の入り口なんで、服装は・・

・革ジャン
・マフラー
・長袖カットソー
・防風アンダーウェア
・裏地がフリースになってる作業パンツ
・厚手のタイツ
・くるぶしまであるブーツ

ウィンターグローブも用意したけど、操作に慣れなくて、いつものグローブに戻った。

そして、早朝に滋賀県を出て、朽木村のあたりを走っている時間帯が寒さのピークで、あとはあまり寒さを感じなかった。

一度、バイクで来て一泊して、うろうろしたことのある敦賀を通過したあとは、日本海側の道を延々。

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なんか映画の配給会社みたいな景色をみたり・・・

 

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道の駅では魚の干物を作ってたり・・・

 

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日本海を臨む気持ちの良い道をひたすら走ってた。

 

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そして、越前のあたりに来て、そろそろおひるごはん。

 

当初、いちど来たことのある東尋坊の「ヤマニ水産」でお昼を食べようと思っていたが、予定より早く越前に入ったこともあり、「せっかくバイクで来てるんだから、気ままに店を探してもいいかも」と思い、越前の港町を散策することに。

 

何だか80年代風の旅館と、戦後っぽい風情の旅館とが混在する漁師町で、バイクでゆっくり走っていると、ちらほらと、海の幸を使った料理を出す店の看板が見える。

 

正直、どこもかしこも建物が古めかしく、パッと見るだけでは営業しているのかしていないのかよくわからなかったが、意を決して一軒を選び、店内に入ってみると、中は地元の人たちで満席。順番待ちの表に名前を書いて、待つことになった。

 

ところが、一軒目の店で待っている最中、店の男の子に確認してみると、お目当てのメニューがないことがわかる。

 

「あらら、レアメニューなのかな?」と思いながら、30分くらい待っていたその店を後にしてたどりついたのが、「海の幸食処 えちぜん」。

 

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ちょっと俺が求めている雰囲気よりは観光地っぽさが強かったが、店の前で作業をしていたオヤジに確認したら、お目当てのメニューを出していることがわかったし、「この店を選んで正解ですよ~」って言ってくれたので、「1時間待ち」とか言われたが、名前を書いて待つことに。

 

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港町をうろうろしたり、天気がよかったので、階段に座って漁師さんたちの様子を見ながらウトウトしたり・・

 

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イケスの越前ガニを眺めたりして、のどかに時間をつぶした。

 

なんでもズワイガニの雄のことを福井のほうでは越前ガニと呼び、富山では松葉ガニとか呼ぶらしい。また、越前ガニの雌のことをセイコガニと呼ぶんだとか。

 

カニについてる黒いプツプツはカニビルと言う、ヒルの一種が寄生していた跡らしい。

なんでも、脱皮したてのズワイガニは味の点で劣り、またカニビルは日本海にしか生息しないということもあり、カニビルのついたズワイガニは、脱皮してから時間が経っており、その間、日本海で生息していたということで、箔がつくらしい。

 

しかし、カニビルってのは、殻を破ってカニの体内に侵入するのかね。

 

カニをずーっと観察してたら、黒いプツプツのひとつに、けっこう長いヒルがビロ~~~ンとくっついてて、ぎょっとした。

 

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そんなこんなで、ようやくありつくことができたメニューが、これ!

「セイコ丼」

越前ガニの雌、「セイコ」を2杯、ふんだんに使ったどんぶり!

ホタルイカの沖漬もついててうれし~。

 

 

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カニの脚とか、胴体とか、ミソとか、全部位が食べやすくほぐして入っている。

 

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この黄色の札が、正当な越前ガニの証明。

バッタモンじゃないんだよ~と。

 

今回の福井旅行は、これが食べたかったのでした。

もっしゃもっしゃと、贅沢にカニのドンブリをほおばり、幸せな気分いっぱいで、店をあとにしましたとさ。

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